2019/09/XX QR859 ICN-DOH 77W J
2019年の夏休みは2018年に続いてQRのビジネスでヨーロッパへ行くことに。
前回とは違って欧州内では慌ただしい移動となりました。
OZ105便にてソウル仁川到着後、モバイル搭乗券でトランジットの保安検査を通過し、出発階へ。
まずは出発ゲートにあるトランスファーカウンターで搭乗券の発券とトランスファーバゲージの確認を行います。OZ→QRはバゲージはスルーですが、トランスファーされていることが確認できました。仁川のQRでは指定されたトランスファーカウンターはないので、出発ゲートへ向かうことになります。
発券後、ラウンジへ。
OWのQRに搭乗しますが、仁川はスターアライアンスの牙城なのでQRの指定ラウンジであるOZラウンジ(West)へ。
この後の機内食もあるので、軽くつまみリラックスした時間を過ごしたのちに、再び搭乗ゲートへ戻ります。
QR859 ICN-DOH B777-300ER(77W) A7-BAH
Qsuiteではない一般的なB777-300ERです
自席についてウェルカムドリンクに水をもらい、その後メニューが配布されます。
離陸して巡航高度到達後、サービスが開始されます。
午前1時15分発のフライトでこの時点で既に日本時間3時を回っていますので夕食は軽めに済ませて、寝ることに集中します。
まずは、白インゲンマメとセロリのスープ。
そして、ベリーラグーのチーズケーキでフィニッシュ。
その後はとっとと寝て、6時間ほど寝ることができました。
ドーハ到着1時間半ほど前に、朝食をいただきます。
まずはパンの盛り合わせと、コールドカットから。
メインはトマトオムレツをいただき、朝食は終わり。
毎度のことですが、今回もQRのビジネスクラスのフライトは食事・座席空間ともに非常に満足度の高いものとなりました。
今やQsuiteじゃないとという声も聞こえてきますが、B777のだだっ広い座席も割と好きですね。
ここ数年OW内でビジネス乗るならQRというのが定着してきており、メインFFPはCXのMarco Polo ClubでありながらCXはエコ専となっています。
ドーハ・ハマド国際空港には定刻5:15のところ、5:07に到着しました。
貨物地区のほど近くの500番スポットに沖止めとなり、ビジネスクラス用のバスでターミナルへ向かいます。