2018/06/XX Intercontinental Osaka(Executive Suite)
6月に大阪へ行った際にインターコンチネンタル・アンバサダー特典でもらえる週末無料宿泊券を利用してインターコンチネンタル大阪へ2泊しましたので、その様子を。
インターコンチネンタル大阪には初めての宿泊となります。
ホテルへ到着。
今回はClub Intercontinental Corner Suiteを予約。基本的には週末無料宿泊券の場合でも有償で予約した場合と同様アンバサダー特典としての1ランクアップグレードは適用されますが、今回は予定通りExecutive Suiteへアップグレードとなりました。
クラブフロア予約のため、チェックインはClub Intercontinentalで。ちょうどアフタヌーンティーの時間だったので、一緒にいただきました。
今回はこちらの部屋がアサインされたようです。
夜に食事に出かける前に、ラウンジにてイブニングカクテルを。
翌朝の朝食。2日目の朝はラウンジでいただきました。
インタコ大阪のクラブラウンジでの朝食といえばこのステーキですから、王道に従っていただくことにしました
アフタヌーンティー。
イブニングカクテル。
翌朝はそのままへ職場へ直行するため、朝早くチェックアウトしたため今回はレイトチェックアウトの恩恵は受けられませんでしたがとても快適な滞在となりました。
国内ではインターコンチネンタルに泊まる機会がないことに加えて、大阪ではホテル代の高騰ゆえポイント宿泊か週末無料宿泊券を使用した場合でなければ宿泊する機会はなさそうですが...
2018/06/XX-CX100 SYD-HKG 77G J
それでは、香港まで戻ります
復路もビジネス利用なので、express pathから出国し時間までQFラウンジにて
それでは搭乗。
自席へ。
着席後、アメニティキットが配られました
この便では離陸後にランチと、到着前のリフレッシュメントの2回機内食が出ます
それぞれのメニュー
まずはcathay delightから
スターターとガーリックブレッド
復路では私の希望するメインを選ぶことができました
とはいえ、この便でも座席順での配膳だったのでその点は残念でしたが
今回は、フルーツとチーズステージにも突入
デザートとHong Kong style milk tea
締めに、プラリネ
食事の後ゆっくりと休んでいたら、夕暮れ
到着1時間前ほどに2回目の機内食がスタートしました
まずはフルーツの盛り合わせから
メインは野菜のクルースタードを選択
最後にアイスクリーム
Movenpickのアイスを機内で食べると、ロングホールフライトに乗っていることを実感します
HKGのATC都合により少し上空でホールドが発生しましたが、土砂降りの雨のHKGには定刻21:35のところ21:27に到着しました
2018/06/XX- Intercontinental Sydney(Club deluxe eastern harbor room)
シドニーに到着してエアポートリンクで市内へ。
まずは、light railを使ってフィッシュマーケットへ。オイスターを食べました
その後、サーキュラーキーへ。
フェリーに1駅分乗って、ハーバーブリッジを歩くことにしました
20分ほどのいい運動になりました
サーキュラーキーに戻ってきた後、MCAでカフェタイムとしました
フェリー乗り場の前にあるcity extraでランチ
やはり、デカイなおいw
お腹が満たされた後、今回のホテルであるインターコンチネンタルシドニーに到着。
今回はクラブアクセス付きの宿泊ということで、クラブインターコンチネンタルでチェックイン
アフタヌーンティータイムに本日のスープだけ。
今回の部屋
昼間のクラブラウンジからの眺め
カクテルタイム
カクテルタイムの後town hallへ夕食を食べに出かける予定でしたが、疲れてしまったのでカクテルタイムを夕食がわりにして部屋に戻ることにしました
クラブラウンジから
翌朝。部屋からの眺め
朝早いので、ラウンジも閑散としており落ち着いた朝を過ごすことができました
朝食メニューもかなり充実しており、他のホテルのメインダイニング並みの種類があります
お昼前にチェックアウトしてtown hallで用事を済ませたのち、空港へ向かいます
2018/06/XX-CX111 HKG-SYD 33K J
リッツカールトンでアフタヌーンティーを楽しんだ後空港へ戻り、搭乗時間までpierでまったりと。
CX111 HKG-SYD A330-300(33K/B-LAQ)
それでは、搭乗。
自席へ。
しばらくするとウェルカムドリンクが配られ、Cathay Delightを選択
出発後の夕食メニュー
この便では夕食と到着前の朝食が用意されています
中長距離路線なので、アメニティも配布されます
まずは、おつまみとジンジャーエールから
スターター
朝食メニューのフライト以外では、ガーリックブレッドは欠かすことはできません
この便では残念ながら席順での食事の配布だったので、食べたいメインは切れていました
仕方なくこちらを選択。キャセイで和食メニューを選択することなんて、普段であればまずありませんが
チーズステージ
デザート
締めはプラリネとHong Kong style milk teaで
到着2時間ほど前の朝食メニュー
スターター
メインは飲茶を選択しました
食事が終わってゆっくりしている間に、シドニーに到着です
2018/06/XX-CX509 NRT-HKG 33P J
2018/05/XX-CX522 TPE-HKG 33E J
台北到着後は搭乗時刻までTPEラウンジへ。
その後同じ機材へ再度搭乗。
ISMからWelcome back! と出迎えられました
この便もミニコン貸切
TPE-NRTのメニュー
まずはおつまみから
なお、前便同様この便ではCX-GOの優先配膳が機能しており心地良いサービスを受けることができました。
また、空席が多く余裕もあったからかISMやSPにもよくしてもらえました
スターター
メインラム肉を選択
赤ワインとともに、フルーツ・チーズステージ
締めはハーゲンダッツとともに、例によってHong Kong style milk teaで
あとはゆったりと
夕暮れをまったりと
というわけで、香港から時間はかかりましたが経由便にて成田に戻ってきました
33Eの中でも最古の機材でしたので、IFEは773Zと同様古く反応もあまり良くないタイプのものでした
初めての経由便利用でしたが、時間に余裕があって機材繰り次第ではアリかもしれませんね。もちろん、少しでも現地での滞在時間を少しでも伸ばしたいことが多いのでなかなか機会はないですが。