2019/09/XX-OZ105 NRT-ICN 77L Y
2019年の夏休みは2018年に続いてQRのビジネスでヨーロッパへ行くことに。
前回とは違って欧州内では慌ただしい移動となりました。
今回はQRはICN発券にしましたので、まずはICNまでのポジショニングフライトの様子から。
仕事を終えて、NRTへ。
OZとQRはアライアンスは異なりますが、インターライン契約を結んでいますので成田で目的地のロンドンまで預け入れ手荷物はスルーでチェックインできました。
保安検査・出国完了後は騒がしく人口密度も高いANAラウンジではなく、UAラウンジでゆっくりしてから搭乗口へ。
到着機材の遅れにより、搭乗口が変更となりました。
OZ105 NRT-ICN B777-200LR(HL7732)
どうやら、スターアライアンス塗装機のようです。
今回の機内食は事前にSFML(Seafood Meal)をオーダーしました。
成田-ソウルという短距離路線の機内食にしては十分なボリュームだし、満足です。
結局到着での遅れを取り戻すことはできず、ソウル仁川には定刻22:05のところ、22:31に到着しました。
到着後ここからQRにトランスファーしますが、まずは搭乗券を入手しに出発ゲートへ向かいます。QRの場合にはICNにはトランスファーデスクは出発ゲートとなります。
出発階に上がるのに保安検査と搭乗券が必要ですが、既にオンラインチェックインを済ませていますのでwalletに登録したモバイル搭乗券で通過します。
2019/08/XX-Intercontinental Beppu Resort & Spa club intercontinental twin
2019年8月に別府に新たなインターコンチネンタルホテルがオープン。オープン1週目にインターコンチネンタル・アンバサダー会員の週末無料券を使用して2泊滞在しました。
だいぶ時間が経ってしまっていますが、ここに書き残しておきたいと思います。
別府へは飛行機で別府空港到着後バスで別府駅へ。
駅からはタクシーを使用する予定でしたが、直前にホテルのシャトルバスの運行があるとの情報を入手したため、事前にホテルに連絡の上バスでホテルへ。
電話した時になかなか電話に出ない+メールの返信が帰って来ずのコンボであまり印象は良くなかったですが、人員不足だそうで。
その時間のバスに乗っていたのは私だけでしたので、貸切でした。
到着後、チェックイン待ちの間にウェルカムドリンクを。
手続き完了後、部屋に向かう前にこの時間はアフタヌーンティーの時間ということでラウンジスタッフに伴われてクラブラウンジへ。
その後、部屋へ向かいます。
今回はclub intercontinental twinに宿泊。
本来であれば週末無料券を使用しての滞在なのでアップグレード保証の対象ですが、この部屋はT/C上アップグレード対象外ですので、予約通りの部屋となりました。
数字上68㎡の部屋ですので、十分なゆとりがあります
club intercontinentalよりランクが上の部屋には部屋に露天風呂が併設されています
ベランダからの一帯の景色
変わって、プールサイドの様子
ラウンジにてイブニングカクテルの時間に提供されるカナッペ。
その後、館内のレストランで夕食をいただきました
ベランダからの別府市内を見渡す。
夜になると、だいぶいい雰囲気が醸し出されます@部屋の露天風呂
かわって翌朝ですが、ホテルに設置されている大浴場および露天風呂の様子。
かつて毎月のように温泉巡りをしていた者にすれば、入浴前に温泉成分の確認・分析は欠かせません。
入浴後、ラウンジで洋朝食をいただきました
早朝の部屋からの様子。
カモミールとともに。
館内の様子。
今回はこちらの部屋に2日間滞在しました。
2日目のイブニングカクテルの様子。
3日目の朝。
最後の朝は、和朝食とオムレツで。
この日は食事を取ってから、朝風呂へ。
チェックアウトまで少し時間がありますので、部屋でゆっくりと。
館内のレストランで軽くお昼のしてから、チェックアウトします
総じて、滞在は良いものとなったかと思います。
ソフト面ではスタッフの質の問題はあったものの、ハード面は十分に満足できるようなものでした。
ただし、その評価を下すに当たってこのホテルに泊まるのであればクラブ以上の部屋に宿泊することが前提条件としてつくでしょうけど。
そうでな買ったり、別府観光により重点を置くのであればもっと他のホテルになるかと。中心部からは離れてるし、その往復でもそれなりに時間はかかりますからね。
また機会があれば、しばらくして泊まりにきたいと思います。
チェックアウト後、帰りは時間が合わなかったのでタクシーで別府駅へ。
この後北九州に用事があったので、特急で小倉へ向かいました。
2019/05/XX-CX450 TPE-NRT B773Z Y
前便にて香港から台北到着後、一旦ラウンジへ。
この旅最後はCX450便にて成田へのフライトです。
台北までのフライトが遅延したため滞在時間が少なくなりましたが、乗り継ぎに2時間半を事前に確保していたので問題なし。
CX450 TPE-NRT B777-300(B773Z/B-HNF)
機内食はVegetarian Lacto-Ovo meal(VLML)を事前にオーダーしておきました。
なかなか当たりでしたので、気に入りました。
特にCXの場合には一般の機内食よりもスペシャルミールの方が当たりであることが多いですね。
成田には定刻17:20のところ早着して16:45に到着しました。
これにて、2019年GWのヨーロッパ旅行は終了となりました。
2019/05/XX-CX530 HKG-TPE 35G Y
2020年、明けましておめでとうございます。
今年も個人的な備忘録として、私の旅行記録をこのブログを通じて残していきたいと思います。
とはいいながら、まだ昨年5月の旅行のことを書いているわけですが。
ということで、昨年GWのヨーロッパ旅行の復路、香港-台北間のフライトの様子です。
残りは香港から日本へ帰るだけですが、クラブポイントの都合上台北経由かつ別便で行くことに。
アジア圏内で同じことをするのとは訳が違って、ヨーロッパからの戻りでそれをしようと思うと体力的にはハードルは上がりますが。
チューリッヒからの前便が早着したので、ゆとりを持ってラウンジでシャワーを浴びて朝食を取ってからゲートへ向かいます。
このCX530便は台北経由名古屋行きですが、私は台北で降機して台北で成田行きに乗り継ぎます。
CX530 HKG-TPE A350-900(B-LRC)
しかしながら、私が搭乗後R1エンジンに不具合が見つかり整備作業に入ったため搭乗は中断に。ゆっくり搭乗するつもりだったら、ゲートで待たされる羽目になっていたので、早めに搭乗していてラッキーでした。
これならガラガラの機内でゆっくり待っているだけですから。
その後、整備作業が完了し搭乗が再開されましたが、遅延する間により管制は混雑するわけで、さらに遅延は拡大。
ラウンジで朝食は取りましたので、機内食はパスしてひたすら仮眠しているうちに、台北に到着。
台北の桃園国際空港には定刻10:45のところ、最後まで遅れは取り返せず11:24に到着しました。
2019/04/XX-CX382 ZRH-HKG 35J Y
2019年GWのウィーン旅行。
今回は復路のチューリッヒから香港までのフライトの様子。
前日は空港外のホテルに宿泊。
ホテルのシャトルバスで空港に到着し、出国後Aspire loungeで搭乗時刻まで過ごします
時間になったら搭乗。
CX382 ZRH-HKG A350-1000(B-LXA)
往路同様、bulkheadに着席。
シートベルトサイン消灯後1回目の機内食サービスが開始。
また到着2時間ほど前には朝食が提供されました。
香港には定刻7:05のところ、6:48に到着しました。
往路と比べてエコノミーキャビンが空いていたし隣も空いていたので快適なフライトとなりました。
長距離フライトでもA350シリーズであれば、特に問題ないかなと。exit row/エクストラレッグルームシートを取れればなおよしといったところ。
これがB777の3-4-3の横10列だとだいぶ違うだろうけれど。
2019/04/XX-OS565 VIE-ZRH A320 Y
2019年GWのウィーン旅行。
ここからは帰路の様子です。
ホテルをチェックアウトして、空港へ向かいます。
到着時はより安いRJ(Railjet)を使用しましたが、出発時は手荷物のことを考えてウィーン・ミッテ駅からCAT(City Airport Train)を使用しました。
こちらであれば、ウィーン・ミッテ駅でcity checkinが可能ですからね。
空港到着後はウィーン市内で既にチェックインして手荷物の預け入れ・搭乗券の受け取りも完了しているので、チェックインカウンターには立ち寄ることなくセキュリティを通過してラウンジへ。
時間になったら、搭乗。
OS565 VIE-ZRH A320-200(OE-LBQ)
この便ではDO & COのアラカルテメニューを事前にオーダーしておきました。
赤唐辛子ソースのパプリカチキンを。
周りからの視線が少し気になるところではありますが、満足度の高い食事でした。
巡航時間は1時間ほどのフライトですので羽田-伊丹よりは少し余裕があるレベルですから、少し急かされるかも。
チューリッヒには定刻19:00のところ、18:48に到着しました。
翌日のフライトが朝早いので、この日は空港外のホテルに宿泊します。