2019/04/XX CX383 HKG-ZRH 35J Y
CX531便にて台北から到着後、いつも通りpier loungeにて搭乗時間まで待機することに。その際に空席状況を確認すると、ド満のようで。
むしろ、全部埋まってるしw
時間になったら、搭乗。搭乗機はA350-900初号機のようです。
CX383 HKG-ZRH A350-900(B-LXA)
CXのA350-900(35J)ではエコノミークラスの各キャビン間に配置されているトイレの横のスペースが特徴のひとつ。
かなりゆとりがあるように感じられる。トイレの横の座席を指定したので当然フライト中ほとの往来が激しいわけですが、その分十分なレッグルームを得ることができました。
離陸後すばらくすると、1回目の機内食が配られます。
パスタを選択。写真にはありませんがこの後長距離路線なので、アイスクリームはハーゲンダッツではなくモーベンピックが配られました。これはエコノミーでもビジネスでも共通ですが、サイズが異なります。エコでは標準サイズ。
こちらがチューリッヒ到着2時間ほど前に配られた2食目の機内食。
人気の飲茶は早々に品切れとなり、ソーセージを選択。
この便では上級会員を対象とした優先配膳は全く機能していませんでした。
初めてのCXでの長距離路線エコの搭乗(巡航時間12時間9分)でしたが、バルクヘッドを確保したことに加えてB777と違ってシートの配列が3-3-3でゆったりしているので快適なフライトとなりました。
よりロードファクターが低ければより快適さは向上したでしょうけれど。
チューリッヒには定刻朝6:30着のところ、6時57分に到着しました。
この後はシェンゲン内に入国後トランスファーしてウィーンへ向かいます。