2017/4/XX-SQ860 SIN-HKG A388 the suites
シンガポール航空(SQ)のマイレージプログラムであるクリスフライヤーが4月から改悪されることが発表になり、日程はFIXできてはいなかったものの3月に発券。一度発券してしまえば、変更は無料だしね。
ということで、SPGスターポイントをクリスフライヤーへ移行してシンガポール-香港間というお手軽な区間をで久しぶりにsuitesへ搭乗することに。
suitesはファーストクラスよりもさらに上に位置し、A380-800にのみ設置されています。
また、香港発よりもホームであるシンガポール発のほうがチェックイン・セキュリティ・ラウンジ等空港でもスムーズだし当然楽しめるので後者を選択しました。
今回の旅程は以下の通り。
VN301 NRT-SGN B787-9 business class
VN659 SGN-SIN A321-200 business class
SQ860 SIN-HKG A380-800 suites
CX542 HKG-HND B777-300ER economy class
それでは、以下よりご覧ください。
マリーナベイサンズからタクシーでチャンギへ到着。
T3のファーストクラスターミナルで降り、ポータにチェックインエリアまでアテンドしてもらいます。
こちらのスペースで座ってゆったりとチェックインし、ここで搭乗券とprivate roomのインビテーションをもらいました。
チェックインが終了すると、アテンドのGHに付いてファースト専用出国審査レーンから出国。今回は初めて自動ゲートを使用しました
出国審査をぬけたら、こちらへ出ました
ほぼ目の前にシルバークリスラウンジとprivate roomがあり、動線は素晴らしいですね
久しぶりに来ました。
レセプションでprivate roomのインビテーションを見せると、スタッフがprivate roomまでアテンドしてくれます
ビジネスクラス、ファーストクラスエリアを抜けてprivate roomへ。
ダイニングエリアへやってきました
空腹なので、食事にします
Lunch & Dinnerメニューの一部
デザートメニュー
サテーをいただく
バニラアイスクリーム
private roomは2:00で閉まるので、ファーストクラスラウンジへ移動。
ゆったりした後は、枕とブランケットを受け取って朝までビジネスクラスラウンジで横になって寝ます
朝6時頃に起床。再びprivate roomへ入ります
朝食メニュー
エッグ・ベネディクト
シンガポールフレンチトースト
食事の後はprivate roomのラウンジエリアで搭乗時刻までゆっくりします
private roomにはソリティアPPSクラブ会員でも入れず、シンガポール航空のスイートクラスまたはファーストクラス利用者のみが入室できます。その為、とても静寂で落ち着いておりゆったりとした時間を過ごすことができます
時間になったので、boarding gateへ向かいます。タイ国際航空(TG)とは違って、ゲートまでのアテンドはありません。
搭乗券に記載された搭乗開始時刻に合わせて向かいましたが、既に優先搭乗は終了しておりエコノミークラスの搭乗も始まろうかというところでした。
suite classのレーンから搭乗します。
搭乗します。 SQ860 SIN-HKG Airbus Industie 380-800(9V-SKD)
自席に着席しました
ブラインドやドアを閉めれば個室になります
FAによる挨拶と同時に熱烈な握手を交わしたのち、メニューが配られました
シャンパン、ワインメニュー
シンガポール航空スイートクラスではKRUGとドンペリの両方を積んでいます
ウェルカムドリンクにはもちろんKRUGをいただきます
シートもゆったりしていて、座り心地も良いです
食事メニュー。この便ではブランチという扱いのようです
離陸後食事の提供が始まります。
まずは、フルーツの盛り合わせから
パンの盛り合わせ
コーヒー
ヨーグルト
book the cookで事前に注文したメインメニュー(クラシック・ロブスターテルミドール)
A380らしい光景ですね
およそ4時間で香港へ到着しました