ローリーの一人旅記録

航空会社の上級会員ステータスを生かした旅行とか、ホテルとか。

2019/09/XX Intercontinental Berlin deluxe room

ベルリンには2泊しましたが、1泊目はIntercontinental Berlinに滞在。

 

最安値の2 bed 1st floorをよよくしていましたが、Intercontinenntal Ambassador会員特典でdeluxe roomがアサインされました。

 

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前述のエントリーの通り、この日は夜にフィルハーモニーベルリンフィルのコンサートの予定があったので、空港から直行して3時頃早めにチェックイン。

 

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コンサートが終わってホテルへ戻ると23時を回っていました。

今回はホテルで夕食をとることに。

ホテルのロビーにあるMarlene Barへ。

Intercontinental Ambassador会員特典として付いてくる15EURを使用し、差額は部屋付けに。
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満腹になりました。

 

翌日は、ベルリン市内へ。

 

2019/09/XX OS229 VIE-TXL A319 Y

この日はウィーンからベルリンへ移動します。

RJにてウィーン中央駅から空港へ向かいます。

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到着後、スターアライアンスゴールドのカウンターにてチェックイン。
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搭乗を待つ間に、少しラウンジにて休息後ゲートへ。


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それでは、搭乗。

OS229 VIE-TXL A319-100(OE-LDE)


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Y搭乗ですが、今回もGWに引き続いてDO & COのアラカルトメニューを事前にオーダー。

今回はシュニッツェルを選択。


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ベルリンのTXLには、定刻13:55のところ、13:47に到着しました。
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到着後はバスで市内へ。

ホテルについては別途エントリーを上げるとして、この日の夜はベルリン・フィルハーモニーでベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会へ。


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この日の演奏会は、ソリストにヴァイオリニスト アリス沙良オットを迎えて、指揮はフィンランド人指揮者のルーヴァリ。お互いのベルリンフィルデビューとなる演奏会だった。

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演奏会終了後はバスで、ホテルへ戻りました。


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2019/09/XX At Vienna

SN2905便にてBRUからVIEに到着後はCATにて市内へ向かいます。

 

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前回はCATよりもお手頃なRJを使用しましたが、今回は次の予定が詰まっており運転間隔の狭いCATにしました。25分の遅延も大きかったですね。

 

CATにてWien Mitte駅到着後U-Bahnにてホテルへ。

 

今回はIntercontinental Viennaに2泊です。

 

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ポイント泊でしたが、Intercontinental Ambassador会員なので最安のclassic roomから1段階アップグレードしたdeluxe roomがアサインされました。


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この日は19:30からWiener Musikvereinでのコンサートがあるので、ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いて会場へ向かいます。

今回向かったのはバイオリンにニコラ・ベネデッティを迎えての、ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団の演奏会。

この日のプログラムは前半にヘイノ・エッレル交響詩シベリウスヴァイオリン協奏曲 ニ短調、後半にブルックナー交響曲第4番「ロマンチック」でした。

またアンコールではスコットランドの準国歌で「蛍の光」の原曲であるロバート・バーンズの「オールド・ラング・サイン」と後半演奏された「ロマンチック」のフィナーレ部分が抜粋で再度演奏されました。

 

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翌朝はCafe Centralで朝食をいただくことに。

GWにVIEに来た時にこちらを訪問しようとしましたがその時はたまたま定休日でしたので、リベンジとなりました。
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朝食メニュー。

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まずは、メランジェから。

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そして、Classic Viennese Breakfastをいただきました。

そこし高級で、優雅な朝です。

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その後は、ベルベデーレ宮殿へ。


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続いて、美術史博物館へ。

博物館内は既にGWに訪問済みですが。世界で最も美しいカフェで知られる美術館内のカフェへ。

ザッハトルテとメランジェをいただきます。
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ここで一旦ホテルへ戻り、のんびり過ごします。

 

夕食はホテルから歩いて、有名なウィーン料理屋であるs’ Müllerbeislでフィアカーグラーシュ、つまりビーフシチューをいただきました。
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ホテルに帰る途中で、少し寄り道をしてリング内を散歩。
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この日はこれにて終了。

 

3日目の朝。

朝食はインターコンチネンタル・アンバサダー会員に与えられたクレジットを使用して、ホテルでいただきました。
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部屋からの眺め。

前回とは違って、低層階かつ駅側の部屋なのであまり景色は良くないですが。
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朝食後ほどなくして、ホテルをチェックアウト。

この日はVIEから飛行機でベルリンへ向かうため、ウィーン中央駅からRJで空港へ向か

います。

その前に駅構内のOberlaaで最後にメランジェを一杯。


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次回はウィーンからベルリンまでのフライトの様子をお届けします。

2019/09/XX SN2905 BRU-VIE A320 Y

SN2094便にてLHRからブリュッセルに到着後、ブリュッセル航空 The Loftラウンジにて待機・リラックスしたのち、翌便の搭乗口へ。

 

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SN2905 BRU-VIE A320-200(OO-SND)

到着機材の遅れにより、15分出発が遅延となりました。

 

機内はほぼ満席でしたが、幸運にも私の横の真ん中の席は空席で助かりました。

寝てるだけの特に何もないフライトでしたが、結局遅れを取り戻すことはできず定刻17:20のところ、VIEには17:45の到着となり25分の遅延となりました。

 

この後の予定があるので、急いで電車で市内へ向かいます。

2019/09/XX SN2094 LHR-BRU A320 Y

QR007便にてLHR到着後、Heathrow Expressで市内へ。

 

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まずはTower Bridgeへ。

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着いた時は、ちょうどブリッジが開閉するタイミングでした。
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続いて、ウェストミンスターにある国会議事堂とビッグベンへ。

2021年までビッグベンは修繕工事中となっています。


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この後King's College Londonでのコンサートに行くので、その前に軽く食事を。


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コンサート後、この日はIHG系列のCrowne Plaza London The Cityに宿泊しました。

ロンドンはホテル料金が高いことで知られていますが、この時も多分に漏れず高騰していたのでポイントを使用して宿泊。

最安のstandard roomを予約していましたが、club room(ラウンジアクセスなし)へアップグレードされました。ロンドンのホテルでは、部屋が狭いことが多いので助かりました。

 

翌朝の部屋からの眺め。
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翌日は朝のフライトで、LHRからBRUを経由してVIEへ向かいます。

まずは、ホテルを早めにチェックアウトしてtubeとHeathrow Expressを乗り継いでLHRへ向かいます。

 

terminal 2へ到着。
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Star alliance gold会員ですので、fast laneでセキュリティを抜けて、朝食がてらLufthansa Senator loungeへ。


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搭乗時間が近づくと、ゲートへ向かいます。
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それでは搭乗。

まずは、BRUへ向かいます。

SN2094 LHR-BRU A320-200(OO-SNL)


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出発が管制都合およびno-showのPAXのbaggageをオフロードすることとなり遅延したため、BRUには定刻13:15のところ13:36に到着しました。

 

ここでVIE行きのフライトに乗り継ぎますが、多めに時間を取ってありますので乗り継ぎには全く問題ありません。

2019/09/XX QR007 DOH-LHR A388 J

QR859便にてICNからDOHへ到着後、al mourjan loungeへ。

 

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しばしリラックスしたのうち、搭乗ゲートへ。

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QR007 DOH-LHR A380-800(A7-APG)

QRA380には初搭乗です。

当初はA350-1000のQsuiteに搭乗予定でしたが、2週間ほど前に発生したship changeによりA380となりました。non-Qsuiteへの変更ですが、その変更の中ではA380への変更なのでまだマシと言えるでしょう。

 

upper deckに接続されたPBBから搭乗し、機内へ。

自席へ着席。
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しばらくして、メニューが配布されました。

朝9:00発14:10着のフライトですので、1食目は朝食・2食目は昼食となります。


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離陸して巡航開始後、サービスが開始されます。

まずは、パンの盛り合わせから。
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スターターとして、フルーツの盛り合わせ。
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メインとして、トマトとチーズのオムレツを選択。


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朝早いフライトですので、軽めに食事は済ませて昼寝。

 

目が覚めてから、upper deckのビジネスクラス区画の後ろにあるonboard barへ。

軽くドリンクを。


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到着前の昼食はサラダだけ軽くいただくことに。

とはいえ、このサラダもなかなかのボリュームでしたが。


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London Heathrowには定刻14:10のところ、14:18に到着しました。

 

全体を通じて、negativeなship changeはあったものの、stresslessで快適なLondonへの空の旅でした。

 

到着後、入国してHeathrow Expressで市内へ向かいます。

入国は、日本人もe-gateを使用可能となったことでスムーズに入国できました。

2019/09/XX QR859 ICN-DOH 77W J

2019年の夏休みは2018年に続いてQRのビジネスでヨーロッパへ行くことに。

前回とは違って欧州内では慌ただしい移動となりました。

 

OZ105便にてソウル仁川到着後、モバイル搭乗券でトランジットの保安検査を通過し、出発階へ。

まずは出発ゲートにあるトランスファーカウンターで搭乗券の発券とトランスファーバゲージの確認を行います。OZ→QRはバゲージはスルーですが、トランスファーされていることが確認できました。仁川のQRでは指定されたトランスファーカウンターはないので、出発ゲートへ向かうことになります。

 

発券後、ラウンジへ。

OWのQRに搭乗しますが、仁川はスターアライアンスの牙城なのでQRの指定ラウンジであるOZラウンジ(West)へ。

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この後の機内食もあるので、軽くつまみリラックスした時間を過ごしたのちに、再び搭乗ゲートへ戻ります。

 

QR859 ICN-DOH B777-300ER(77W) A7-BAH

Qsuiteではない一般的なB777-300ERです
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自席についてウェルカムドリンクに水をもらい、その後メニューが配布されます。


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離陸して巡航高度到達後、サービスが開始されます。

午前1時15分発のフライトでこの時点で既に日本時間3時を回っていますので夕食は軽めに済ませて、寝ることに集中します。

 

まずは、白インゲンマメとセロリのスープ。
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そして、ベリーラグーのチーズケーキでフィニッシュ。
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その後はとっとと寝て、6時間ほど寝ることができました。

ドーハ到着1時間半ほど前に、朝食をいただきます。

まずはパンの盛り合わせと、コールドカットから。
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メインはトマトオムレツをいただき、朝食は終わり。
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毎度のことですが、今回もQRビジネスクラスのフライトは食事・座席空間ともに非常に満足度の高いものとなりました。

今やQsuiteじゃないとという声も聞こえてきますが、B777のだだっ広い座席も割と好きですね。

ここ数年OW内でビジネス乗るならQRというのが定着してきており、メインFFPはCXのMarco Polo ClubでありながらCXはエコ専となっています。

 

ドーハ・ハマド国際空港には定刻5:15のところ、5:07に到着しました。

貨物地区のほど近くの500番スポットに沖止めとなり、ビジネスクラス用のバスでターミナルへ向かいます。