ローリーの一人旅記録

航空会社の上級会員ステータスを生かした旅行とか、ホテルとか。

2019/04/XX-CX382 ZRH-HKG 35J Y

 

2019年GWのウィーン旅行。

今回は復路のチューリッヒから香港までのフライトの様子。

前日は空港外のホテルに宿泊。

 

chapel-hill.hatenablog.com

 

ホテルのシャトルバスで空港に到着し、出国後Aspire loungeで搭乗時刻まで過ごします

f:id:hickory19:20191027134229j:image
f:id:hickory19:20191027134243j:image

時間になったら搭乗。

CX382 ZRH-HKG A350-1000(B-LXA)


f:id:hickory19:20191027134237j:image

 

往路同様、bulkheadに着席。


f:id:hickory19:20191027134252j:image

シートベルトサイン消灯後1回目の機内食サービスが開始。


f:id:hickory19:20191027134247j:image

また到着2時間ほど前には朝食が提供されました。
f:id:hickory19:20191027134234j:image

香港には定刻7:05のところ、6:48に到着しました。


f:id:hickory19:20191027134225p:image

 

往路と比べてエコノミーキャビンが空いていたし隣も空いていたので快適なフライトとなりました。

長距離フライトでもA350シリーズであれば、特に問題ないかなと。exit row/エクストラレッグルームシートを取れればなおよしといったところ。

これがB777の3-4-3の横10列だとだいぶ違うだろうけれど。

2019/04/XX-Ibis Zurich Messe Airport twin bed room

2019年GWのウィーン旅行。

復路もチューリッヒから。

 

翌朝のフライトがそれなりに早いので、前日はチューリッヒに宿泊。スイスは何から何まで高いのであまり気は進まないですが、仕方ありません。

それでも、今回は一応10000円を切るレートで宿泊できました。

 

最安のtwin bed roomに宿泊。寝るだけなので、12㎡でも特段問題ありません。

f:id:hickory19:20191022133434j:image

フロントの横にあるバーでウェルカムドリンク。
f:id:hickory19:20191022133437j:image

翌日はチューリッヒから香港へ戻ります。

 

2019/04/XX-OS565 VIE-ZRH A320 Y

2019年GWのウィーン旅行。

ここからは帰路の様子です。

ホテルをチェックアウトして、空港へ向かいます。

到着時はより安いRJ(Railjet)を使用しましたが、出発時は手荷物のことを考えてウィーン・ミッテ駅からCAT(City Airport Train)を使用しました。

こちらであれば、ウィーン・ミッテ駅でcity checkinが可能ですからね。

f:id:hickory19:20191019170706j:image

空港到着後はウィーン市内で既にチェックインして手荷物の預け入れ・搭乗券の受け取りも完了しているので、チェックインカウンターには立ち寄ることなくセキュリティを通過してラウンジへ。
f:id:hickory19:20191019170643j:image

時間になったら、搭乗。

OS565 VIE-ZRH A320-200(OE-LBQ)


f:id:hickory19:20191019170633j:image
f:id:hickory19:20191019170655j:image
f:id:hickory19:20191019170700j:image

 

この便ではDO & COのアラカルテメニューを事前にオーダーしておきました。

赤唐辛子ソースのパプリカチキンを。


f:id:hickory19:20191019170650j:image

周りからの視線が少し気になるところではありますが、満足度の高い食事でした。

 

巡航時間は1時間ほどのフライトですので羽田-伊丹よりは少し余裕があるレベルですから、少し急かされるかも。

 

チューリッヒには定刻19:00のところ、18:48に到着しました。

翌日のフライトが朝早いので、この日は空港外のホテルに宿泊します。

2019/04/XX Novotel Wien Hauptbahnhof-Business Room

2019年GWはチューリッヒを経由してウィーンへ。

2泊目以降はウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof)近くのnovotelに宿泊。

Business roomに3泊しました。

 

昼間は基本的に外出しており、基本的には寝るだけなのでウェブサイト場では28㎡との表記でしたが十分な広さです。

f:id:hickory19:20191014145457j:image

 

accorのゴールド会員なので、部屋にはウェルカムスイーツがセットされていました。


f:id:hickory19:20191014145453j:image

これもゴールド会員特典に含まれているウェルカムドリンク。

ロビーの脇にあるバーでmelangeをいただきました

シルバー会員以上に対して1滞在あたり1回提供されます


f:id:hickory19:20191014145500j:image

 

このホテルのすぐ隣にibisもありそちらも十分選択肢に入ってきますが、駅前で利便性は高く食事に困っても駅構内でそこそこ飲食店が夜まで開いているのでそういう点でも価値の高いホテルかと思います。

2019/04/XX-Intercontinental Vienna Junior Suite Park View

2019年のGWはウィーンへ。

今回ウィーンでの1泊目はインターコンチネンタル ・ウィーンに滞在しました。

f:id:hickory19:20191012193550j:image

 

下から2番目のカテゴリーであるDeluxe Roomで予約していましたが、Intercontinental Ambassador特典により今回は2段階アップグレードとなり、Junior Suiteに。


f:id:hickory19:20191012193615j:image
f:id:hickory19:20191012193631j:image
f:id:hickory19:20191012193554j:image

 

高層階のPark Viewということで、部屋からStadtparkが見えます


f:id:hickory19:20191012193608j:image
f:id:hickory19:20191012193603j:image

Intercontinental Ambassador特典としてホテル内のレストラン/バーまたはミニバーで15ユーロのクレジットが使用可能ですが、今回は朝食で使用。

不足分は別途部屋付けでチェックアウト時に支払いました


f:id:hickory19:20191012193625j:image

2019/04/XX OS562 ZRH-VIE 320 Y

香港からチューリッヒに到着してシェンゲン区域入国後、出発階へ。

chapel-hill.hatenablog.com

 

チューリッヒはあくまで乗り継ぎ地なので、ウィーンに向かいます。

搭乗機はこちら。

f:id:hickory19:20191003064215p:image

時間までAゲートのsenatorラウンジで待機。

 

OS565 ZRH-VIE A320-200(OE-LBX)

1時間弱のフライト。
f:id:hickory19:20191003064211j:image

ウィーンには定刻11:25のところ、11:30に到着しました。

2019/04/XX CX383 HKG-ZRH 35J Y

CX531便にて台北から到着後、いつも通りpier loungeにて搭乗時間まで待機することに。その際に空席状況を確認すると、ド満のようで。

むしろ、全部埋まってるしw

f:id:hickory19:20190929142637j:image

時間になったら、搭乗。搭乗機はA350-900初号機のようです。

CX383 HKG-ZRH A350-900(B-LXA)


f:id:hickory19:20190929142655j:image
f:id:hickory19:20190929143150j:image

CXのA350-900(35J)ではエコノミークラスの各キャビン間に配置されているトイレの横のスペースが特徴のひとつ。

かなりゆとりがあるように感じられる。トイレの横の座席を指定したので当然フライト中ほとの往来が激しいわけですが、その分十分なレッグルームを得ることができました。
f:id:hickory19:20190929142629j:image
f:id:hickory19:20190929142724j:image

離陸後すばらくすると、1回目の機内食が配られます。

パスタを選択。写真にはありませんがこの後長距離路線なので、アイスクリームはハーゲンダッツではなくモーベンピックが配られました。これはエコノミーでもビジネスでも共通ですが、サイズが異なります。エコでは標準サイズ。
f:id:hickory19:20190929142802j:image

こちらがチューリッヒ到着2時間ほど前に配られた2食目の機内食

人気の飲茶は早々に品切れとなり、ソーセージを選択。

この便では上級会員を対象とした優先配膳は全く機能していませんでした。
f:id:hickory19:20190929142737j:image

 

初めてのCXでの長距離路線エコの搭乗(巡航時間12時間9分)でしたが、バルクヘッドを確保したことに加えてB777と違ってシートの配列が3-3-3でゆったりしているので快適なフライトとなりました。

よりロードファクターが低ければより快適さは向上したでしょうけれど。

 

チューリッヒには定刻朝6:30着のところ、6時57分に到着しました。

この後はシェンゲン内に入国後トランスファーしてウィーンへ向かいます。