ローリーの一人旅記録

航空会社の上級会員ステータスを生かした旅行とか、ホテルとか。

2022/09/XX OS104 MUC-VIE E195 Y

2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の4回目です。


前便にて、パリからミュンヘンに到着。

chapel-hill.hatenablog.com

 

沖止めだったため、バスでターミナルへ。

次の便の搭乗時間までLH Senator Loungeで一息。

f:id:hickory19:20230528184724j:image

 

2022年夏は特にヨーロッパでは空港オペレーションやキャビンクルーのスタッフ不足が大きな問題となっていました。
この便でも多分に漏れず、影響を受けることに。

OS104 MUC-VIE Embraer E195LR


f:id:hickory19:20230528184720j:image

 

本来は接続時間は1時間35分の予定でしたが、手荷物の搭降載スタッフの不足により、結果的には出発が50分遅延。

f:id:hickory19:20230528184716j:image


定刻15:15のところ、16:05発にdelay setとなりました。その遅延を取り返すことはなく、結局ウィーンには定刻16:20のところ、16:57に到着しました。

 

次回は、ウィーンでのホテルの様子をお届けします。

 

2022/09/XX LH2229 CDG-MUC A319 Y

2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の3回目。

前便にてパリ到着。

 

chapel-hill.hatenablog.com


その後乗り継ぎますが、スルーできないため一旦フランス入国して預けた手荷物を引き取り。


その後出発階へ上がり、再度手荷物を預けて制限エリアへ。

 

以前も1度訪れましたが、schengen内のExtime Loungeへ。
non-airline loungeではあるものの、このラウンジはそれなりに飲食でできるほかやかましくなくて比較的落ち着くし割とお気に入り。

f:id:hickory19:20230521190050j:image

時間になったら、搭乗ゲートへ。
とはいえ、到着便機材のDelayにより、この便も15分delayに。

 

LH2229 CDG-MUC A319-100/D-AIBB
f:id:hickory19:20230521184649j:image

 

Intra-europeのエコノミーでなんてこともない平凡なフライトであり特筆すべきことは何もありませんが、定刻13:40のところ13:57に到着しました。

 

次はMUCでOS便に乗り継ぐため、降機後LHラウンジへ向かいます。

 

 

2022/09/XX CX261 HKG-CDG 35G Y

2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の2回目。

前便にて香港到着後に出発階へ上がり、Pier Business Class Loungeへ。

 

chapel-hill.hatenablog.com

 

この時点では香港国際空港の制限区域は中国本土向けフライト専用のグリーンゾーンと中国本土以外向けのオレンジゾーンに分けられており、オレンジゾーンで稼働していたのはPier Loungeのみでした。

なお、グリーンゾーンではこの段階ではWing First Class Loungeのみがオープンしていました。

 

ということで、2年半ぶりにこのラウンジへ。

f:id:hickory19:20230212001047j:image


Tea Houseにて。

f:id:hickory19:20230212001052j:image

 

Noodle Barにて坦々麺を。
以前よりダボっとした感が薄れて、美味しくなったように思いましたが気のせいでしょうか。

f:id:hickory19:20230212001057j:image

 

Cathay Delightを。

f:id:hickory19:20230212001101j:image

Loungeでゆっくりした後、搭乗ゲートへ。
CX261 HKG-CDG A350-900(35G)/ B-LRN
B-LRNの搭乗は初めてでした。

飛行時間は離陸後13時間44分予定。

f:id:hickory19:20230212001106j:image

巡航飛行後に、サービスが開始され夕食をサクッと。
MovenpickをCXで見ると、ロングに乗っていることを実感します。

f:id:hickory19:20230212001141j:image

食事の後、4時間ほど休息。

f:id:hickory19:20230212001124j:image

到着の2時間ほど前に、朝食がサーブされました。

f:id:hickory19:20230212001129j:image

そして定刻8:10のところ8:08に着陸し、8:26にA05ゲートにスポットインしました。

f:id:hickory19:20230212001133j:image

 

この後は入国審査を受け、手荷物引き取り後次のフライトに向けて出発階に上がることにします。

2022/09/XX CX505 NRT-HKG Y 35G

2022年9月に夏休みを取得し、パンデミック後初めて海外へ。

今回はヨーロッパを限られた休みの中で周遊することにへ。

午前中は仕事をして、午後から成田へ。

チェックインカウンターでチェックインをしたものの、香港には入国せず以遠へ乗り継ぎなので特に何か書類を確認されるわけでもなく以前までと変わらずスムーズな手続きであった。

 

9月の段階ではまだ成田空港は閑散としており、保安検査場等で待たされることもなくエアサイドへ。

 

CXラウンジはクローズしていることから、JALラウンジで少し休んでゲートへ。

 

CX505 NRT-HKG A350-1000(B-LXJ)

2020年1月以来2年半ぶりのCX便もとい国際線搭乗となりました。

 

予約段階ではA350-900(35G)であったものの、出発少し前にA350-1000に機材変更となりました。

f:id:hickory19:20230128230808j:image

 

とはいえ、搭乗率は20%ほどで、まったりと。f:id:hickory19:20230128230813j:image

 

離陸して巡航後に機内サービスが開始されました。
f:id:hickory19:20230128230825j:image

f:id:hickory19:20230128230832j:image

 

ここしばらく毎回CX日本路線のエコノミークラスに乗ると、いつもストロベリー。

なかなかバニラなどの他のフレーバーにはあたりませんf:id:hickory19:20230128230828j:image

 

香港周辺の空路が混雑していなかったため、定刻22:10のところ、21:22に着陸。

63番ゲートには21:37にスポットインし30分ほど早着となりました。

 

63番ということでpier loungeにも近く、助かりました。

この後はTransfer Areaを抜けて、出発階に上がります。

2021/09/XX 指宿白水館(離宮・和洋室)

2021年9月に鹿児島を訪問。

その際に、指宿白水館へ宿泊しました。

f:id:hickory19:20211031160826j:image

Yahooトラベルにて薩摩客殿(和洋室)を予約し、当日離宮の和洋室へアップグレードされました。

f:id:hickory19:20211031161019j:plain

 

 

ロビーから離宮へ向かいます

f:id:hickory19:20211031160810j:plain

f:id:hickory19:20211031160832j:plain

 

今回の部屋へ。

f:id:hickory19:20211031160716j:image
f:id:hickory19:20211031160945j:image
f:id:hickory19:20211031160756j:image
f:id:hickory19:20211031160942j:image
f:id:hickory19:20211031160906j:image
f:id:hickory19:20211031160928j:image

f:id:hickory19:20211031160959j:plain

f:id:hickory19:20211031160924j:plain

f:id:hickory19:20211031160745j:image
f:id:hickory19:20211031160933j:image
f:id:hickory19:20211031160954j:image
f:id:hickory19:20211031160801j:image
f:id:hickory19:20211031160823j:image
f:id:hickory19:20211031160846j:image

 

部屋にあるバルコニーからの眺め
f:id:hickory19:20211031160844j:image
f:id:hickory19:20211031160748j:image
f:id:hickory19:20211031160816j:image


部屋でゆっくりして、また温泉に入った後に食事処で夕食を。

f:id:hickory19:20211031160909j:plain


まずは、前菜と食前酒から。f:id:hickory19:20211031160900j:image

 

続いて、お吸い物とお造り。
f:id:hickory19:20211031160719j:image

次に、合肴と煮合わせ。
f:id:hickory19:20211031160742j:image

 

引き続き、焼き物と黒牛ステーキ。
f:id:hickory19:20211031161002j:image

 

そして、酢の物・御飯・香の物盛り合わせに、止め椀の赤出汁。
f:id:hickory19:20211031161005j:image

締めは、果物と水わらび餅で。

十分お腹いっぱいになり、満足度の高い夕食でございました。
f:id:hickory19:20211031160904j:image

 

部屋からの夜景。

この日は朝の動きだしも早かったので、早めに休むことにしました。

f:id:hickory19:20211031161016j:image
f:id:hickory19:20211031160849j:image
f:id:hickory19:20211031160855j:image

 

 

そして、翌朝。

5時頃起床。

f:id:hickory19:20211031160758j:image

 

まずは豊松庭を散策することに。
f:id:hickory19:20211031160725j:image
f:id:hickory19:20211031160919j:image
f:id:hickory19:20211031160852j:image


日が登ってきました
f:id:hickory19:20211031160936j:image
f:id:hickory19:20211031160857j:image


庭園から部屋に一旦戻り、朝風呂をしてから朝食をいただくことに。
f:id:hickory19:20211031160734j:image
f:id:hickory19:20211031160736j:image

朝食についてはバイキングの頃のイメージがあり、あまり期待はしていなかったのですが、今回は素晴らしい1日のスタートを切ることができました。

 

今回総じて宿泊は快適であり、何か不快な思いをすることはありませんでした。

 

宿泊当時は鹿児島県に蔓延防止等重点措置が出ており、館内の施設をフルに楽しめたわけではありませんでしたが、その中でも十分快適な滞在を楽しむことができました。

 

またそのおかげで、宿泊客も少なくほとんど他のゲストと顔を合わせることもなかったため、そういう点でも非常に快適な滞在となりました。

これまで指宿を訪れても宿泊で使用したことはほぼありませんでしたが、また機会があれば再訪したいと思います。

 

Instagramも下記に貼っておきますので、良かったらどうぞ。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ローリー (@conner9190)

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ローリー (@conner9190)

2020/01/XX CX105 HKG-MEL 35J PY

2020年1月のメルボルン旅行の様子。

 

CX105便にて成田から香港到着後、バスにてターミナル到着後出発階へ。

 

chapel-hill.hatenablog.com

 

その後は、時間までthe per loungeへ。

f:id:hickory19:20200725221219j:image

 

時間になったら、搭乗。


f:id:hickory19:20200725221238j:image

 

搭乗機。

CX105 HKG-MEL A350-1000(35J/B-LXH)

f:id:hickory19:20200725221243j:image

 

自席へ。

A350-1000のプレミアム・エコノミーはA350-900と同様で、シートピッチ40インチ、幅20インチと十分のゆとりという感じ。

横2-4-2のシートが4列で、合計32席。


f:id:hickory19:20200725221234j:image

 

席には既にアメニティキットがプリセットさせていました。

このフライトはほぼどのクラスも満席でした。

f:id:hickory19:20200726165700j:plain

 

今回のフライトのメニュー。

f:id:hickory19:20200726165901j:plain

 

離陸し巡航高度到着後、夕食のサービスが開始。

とは言っても、日本時間02:00AMなので少しハードですが。

オージービーフを選択しました。

CXの長距離フライトにおけるプレミアム・エコノミークラスでは、1食目のメインがビジネスクラスのものとなります。

f:id:hickory19:20200725221249j:image

 

食事が終わってから、Movenpickのアイスクリーム。


f:id:hickory19:20200725221225j:image

 

4時間ほど寝て、到着前の朝食は点心を選択。

点心が選択肢にある限り、長距離フライトの朝食はこれ1択という感じ。人気も高いのでよく品切れになりますが、今回は問題なく。


f:id:hickory19:20200725221214j:image

 

メルボルンタラマリン空港には定刻12:10のところ、12:21に到着しました。


f:id:hickory19:20200725221229j:image

 

入国後、市内へスカイバスで向かいます。

2020/01/XX CX521 NRT-HKG 35G PY

Cathay Pacific Marco Polo Club Flyerとして、毎年誕生日にはフライトしているが、今年も決行。

 

chapel-hill.hatenablog.com

chapel-hill.hatenablog.com

chapel-hill.hatenablog.com

chapel-hill.hatenablog.com

chapel-hill.hatenablog.com

 

今回はアジアマイルを使用した特典で、初めて誕生日に長距離フライトをねじ込んでみました。復路は誕生日当日で、YからJへのアップグレードを狙う形。

 

旅程はこんな感じ。

Day-1 NRT-HKG CX521 16:45-21:05 Premium Economy

Day-2 HKG-MEL CX105 0:05-12:10 Premium Economy

Day-5 MEL-HKG CX178 01:05-07:00 Economy

           HKG-NRT CX520 10:30-15:35 Economy

 

まずは、NRTからHKGへのフライトの様子。

今回搭乗するCX521便は80番台ゲートがアサインされておりサテライト側なので、QF loungeで少し搭乗前にまったりと。

 

f:id:hickory19:20200719155124j:image

 

それでは、搭乗。

CX521 A350-900(B-LRB)


f:id:hickory19:20200719155156j:image

 

自席に着席。


f:id:hickory19:20200719155116j:image

 

バルクヘッドに位置取ります。

CXのPYでは、可能な限り1列目を確保するようにしています。

f:id:hickory19:20200719155120j:image

 

周りはこの程度の搭乗率。


f:id:hickory19:20200719155132j:image

 

ちょうど日没の時間。


f:id:hickory19:20200719155141j:image

 

巡航高度到達後、夕食が提供されます。


f:id:hickory19:20200719155200j:image

 

夕食が終わる頃に、例によってハーゲンダッツ

朝食便以外では、基本的に提供されます。

その便で搭載されるフレーバーは基本的には1種類ですが、今回はストロベリーでした。


f:id:hickory19:20200719155152j:image

 

順調なフライトであり、香港国際空港には定刻21:05のところ20:57に到着しました。

この便はA350での運航でしたが、S104スポットに沖留めでバス移送されました。

とはいえ、ターミナルの端のゲートに到着するよりはこちらの方が早くtransit security checkpointに到着できることが多いです。


f:id:hickory19:20200719155137j:image

 

次回は香港からメルボルンのフライトの様子です。