2022/09/XX OS104 MUC-VIE E195 Y
2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の4回目です。
前便にて、パリからミュンヘンに到着。
沖止めだったため、バスでターミナルへ。
次の便の搭乗時間までLH Senator Loungeで一息。
2022年夏は特にヨーロッパでは空港オペレーションやキャビンクルーのスタッフ不足が大きな問題となっていました。
この便でも多分に漏れず、影響を受けることに。
OS104 MUC-VIE Embraer E195LR
本来は接続時間は1時間35分の予定でしたが、手荷物の搭降載スタッフの不足により、結果的には出発が50分遅延。
定刻15:15のところ、16:05発にdelay setとなりました。その遅延を取り返すことはなく、結局ウィーンには定刻16:20のところ、16:57に到着しました。
次回は、ウィーンでのホテルの様子をお届けします。
2022/09/XX LH2229 CDG-MUC A319 Y
2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の3回目。
前便にてパリ到着。
その後乗り継ぎますが、スルーできないため一旦フランス入国して預けた手荷物を引き取り。
その後出発階へ上がり、再度手荷物を預けて制限エリアへ。
以前も1度訪れましたが、schengen内のExtime Loungeへ。
non-airline loungeではあるものの、このラウンジはそれなりに飲食でできるほかやかましくなくて比較的落ち着くし割とお気に入り。
時間になったら、搭乗ゲートへ。
とはいえ、到着便機材のDelayにより、この便も15分delayに。
LH2229 CDG-MUC A319-100/D-AIBB
Intra-europeのエコノミーでなんてこともない平凡なフライトであり特筆すべきことは何もありませんが、定刻13:40のところ13:57に到着しました。
次はMUCでOS便に乗り継ぐため、降機後LHラウンジへ向かいます。
2022/09/XX CX261 HKG-CDG 35G Y
2022年9月のヨーロッパ旅行の様子の2回目。
前便にて香港到着後に出発階へ上がり、Pier Business Class Loungeへ。
この時点では香港国際空港の制限区域は中国本土向けフライト専用のグリーンゾーンと中国本土以外向けのオレンジゾーンに分けられており、オレンジゾーンで稼働していたのはPier Loungeのみでした。
なお、グリーンゾーンではこの段階ではWing First Class Loungeのみがオープンしていました。
ということで、2年半ぶりにこのラウンジへ。
Tea Houseにて。
Noodle Barにて坦々麺を。
以前よりダボっとした感が薄れて、美味しくなったように思いましたが気のせいでしょうか。
Cathay Delightを。
Loungeでゆっくりした後、搭乗ゲートへ。
CX261 HKG-CDG A350-900(35G)/ B-LRN
B-LRNの搭乗は初めてでした。
飛行時間は離陸後13時間44分予定。
巡航飛行後に、サービスが開始され夕食をサクッと。
MovenpickをCXで見ると、ロングに乗っていることを実感します。
食事の後、4時間ほど休息。
到着の2時間ほど前に、朝食がサーブされました。
そして定刻8:10のところ8:08に着陸し、8:26にA05ゲートにスポットインしました。
この後は入国審査を受け、手荷物引き取り後次のフライトに向けて出発階に上がることにします。
2022/09/XX CX505 NRT-HKG Y 35G
2022年9月に夏休みを取得し、パンデミック後初めて海外へ。
今回はヨーロッパを限られた休みの中で周遊することにへ。
午前中は仕事をして、午後から成田へ。
チェックインカウンターでチェックインをしたものの、香港には入国せず以遠へ乗り継ぎなので特に何か書類を確認されるわけでもなく以前までと変わらずスムーズな手続きであった。
9月の段階ではまだ成田空港は閑散としており、保安検査場等で待たされることもなくエアサイドへ。
CXラウンジはクローズしていることから、JALラウンジで少し休んでゲートへ。
CX505 NRT-HKG A350-1000(B-LXJ)
2020年1月以来2年半ぶりのCX便もとい国際線搭乗となりました。
予約段階ではA350-900(35G)であったものの、出発少し前にA350-1000に機材変更となりました。
とはいえ、搭乗率は20%ほどで、まったりと。
離陸して巡航後に機内サービスが開始されました。
ここしばらく毎回CX日本路線のエコノミークラスに乗ると、いつもストロベリー。
なかなかバニラなどの他のフレーバーにはあたりません
香港周辺の空路が混雑していなかったため、定刻22:10のところ、21:22に着陸。
63番ゲートには21:37にスポットインし30分ほど早着となりました。
63番ということでpier loungeにも近く、助かりました。
この後はTransfer Areaを抜けて、出発階に上がります。
2021/09/XX 指宿白水館(離宮・和洋室)
2021年9月に鹿児島を訪問。
その際に、指宿白水館へ宿泊しました。
Yahooトラベルにて薩摩客殿(和洋室)を予約し、当日離宮の和洋室へアップグレードされました。
ロビーから離宮へ向かいます
今回の部屋へ。
部屋にあるバルコニーからの眺め
部屋でゆっくりして、また温泉に入った後に食事処で夕食を。
まずは、前菜と食前酒から。
続いて、お吸い物とお造り。
次に、合肴と煮合わせ。
引き続き、焼き物と黒牛ステーキ。
そして、酢の物・御飯・香の物盛り合わせに、止め椀の赤出汁。
締めは、果物と水わらび餅で。
十分お腹いっぱいになり、満足度の高い夕食でございました。
部屋からの夜景。
この日は朝の動きだしも早かったので、早めに休むことにしました。
そして、翌朝。
5時頃起床。
まずは豊松庭を散策することに。
日が登ってきました
庭園から部屋に一旦戻り、朝風呂をしてから朝食をいただくことに。
朝食についてはバイキングの頃のイメージがあり、あまり期待はしていなかったのですが、今回は素晴らしい1日のスタートを切ることができました。
今回総じて宿泊は快適であり、何か不快な思いをすることはありませんでした。
宿泊当時は鹿児島県に蔓延防止等重点措置が出ており、館内の施設をフルに楽しめたわけではありませんでしたが、その中でも十分快適な滞在を楽しむことができました。
またそのおかげで、宿泊客も少なくほとんど他のゲストと顔を合わせることもなかったため、そういう点でも非常に快適な滞在となりました。
これまで指宿を訪れても宿泊で使用したことはほぼありませんでしたが、また機会があれば再訪したいと思います。
Instagramも下記に貼っておきますので、良かったらどうぞ。
2020/01/XX CX105 HKG-MEL 35J PY
2020年1月のメルボルン旅行の様子。
CX105便にて成田から香港到着後、バスにてターミナル到着後出発階へ。
その後は、時間までthe per loungeへ。
時間になったら、搭乗。
搭乗機。
CX105 HKG-MEL A350-1000(35J/B-LXH)
自席へ。
A350-1000のプレミアム・エコノミーはA350-900と同様で、シートピッチ40インチ、幅20インチと十分のゆとりという感じ。
横2-4-2のシートが4列で、合計32席。
席には既にアメニティキットがプリセットさせていました。
このフライトはほぼどのクラスも満席でした。
今回のフライトのメニュー。
離陸し巡航高度到着後、夕食のサービスが開始。
とは言っても、日本時間02:00AMなので少しハードですが。
CXの長距離フライトにおけるプレミアム・エコノミークラスでは、1食目のメインがビジネスクラスのものとなります。
食事が終わってから、Movenpickのアイスクリーム。
4時間ほど寝て、到着前の朝食は点心を選択。
点心が選択肢にある限り、長距離フライトの朝食はこれ1択という感じ。人気も高いのでよく品切れになりますが、今回は問題なく。
メルボルン・タラマリン空港には定刻12:10のところ、12:21に到着しました。
入国後、市内へスカイバスで向かいます。
2020/01/XX CX521 NRT-HKG 35G PY
Cathay Pacific Marco Polo Club Flyerとして、毎年誕生日にはフライトしているが、今年も決行。
今回はアジアマイルを使用した特典で、初めて誕生日に長距離フライトをねじ込んでみました。復路は誕生日当日で、YからJへのアップグレードを狙う形。
旅程はこんな感じ。
Day-1 NRT-HKG CX521 16:45-21:05 Premium Economy
Day-2 HKG-MEL CX105 0:05-12:10 Premium Economy
Day-5 MEL-HKG CX178 01:05-07:00 Economy
HKG-NRT CX520 10:30-15:35 Economy
まずは、NRTからHKGへのフライトの様子。
今回搭乗するCX521便は80番台ゲートがアサインされておりサテライト側なので、QF loungeで少し搭乗前にまったりと。
それでは、搭乗。
CX521 A350-900(B-LRB)
自席に着席。
バルクヘッドに位置取ります。
CXのPYでは、可能な限り1列目を確保するようにしています。
周りはこの程度の搭乗率。
ちょうど日没の時間。
巡航高度到達後、夕食が提供されます。
夕食が終わる頃に、例によってハーゲンダッツ。
朝食便以外では、基本的に提供されます。
その便で搭載されるフレーバーは基本的には1種類ですが、今回はストロベリーでした。
順調なフライトであり、香港国際空港には定刻21:05のところ20:57に到着しました。
この便はA350での運航でしたが、S104スポットに沖留めでバス移送されました。
とはいえ、ターミナルの端のゲートに到着するよりはこちらの方が早くtransit security checkpointに到着できることが多いです。
次回は香港からメルボルンのフライトの様子です。